学生が陥りやすい

基本的に時間にゆとりがある長期休暇中で、アルバイトや仕事もせずとも生活ができ、自由に過ごせる大学生の人などに起こりがちなのが、昼夜逆転です。ここで気になるのは、どうして昼夜逆転するのかという点です。一般的によく言われる原因にはネット、ラジオ、ゲーム、読書等がありますが、単純にそうでなければ眠れないから、という人もいると思います。生活リズムはもちろん人それぞれ違うものですから、昼夜逆転が必ずしも悪いというわけではありません。夜に働いているから昼間は寝ている、という人も世の中には多くいるでしょう。

ただ、たとえば学生の人は当然、休暇が終われば生活のリズムを自分の感情ではなく、休暇後のスケジュールに合わせなければなりません。徐々に休暇前の生活習慣に戻し始めていたなら問題は少ないですが、休暇終了直前頃から急には戻しにくいものです。中には結局、前のリズムを取り戻せず、学校が始まっても昼夜が逆転した生活を送り大学に行かない日が増え、単位を落とした、落としそうになった、ついには退学してしまったというケースもあるのです。休暇中の生活が本業である学業に影響してしまっては元も子もありません。

とは言っても、好きな時間に起きてやりたいことをたくさんやって、眠たくなったら好きなだけ眠る。それは幸せなことには違いありません。重要なのは、その時々の局面でメリハリをきかせられるか、切り替えが出来るかということなのです。そして、自分の健康や人生設計において、その生活リズムが果たして正解なのかということも考えるようにしましょう。