深夜の仕事と世情

深夜の仕事をしていると昼夜逆転してしまうことがあります。特に最近は24時間営業の店やサービスが増えたこともあって、一昔前に比べると深夜の仕事が多くなってきています。深夜の仕事は昔はそれほどはなく、せいぜい鉄道の保線の仕事や警察や消防などごくごく限られた仕事ぐらいでした。その後、深夜の時間帯にする仕事が増えたのはバブルの前後頃からです。コンビニも夜の11時で閉まっていたものが24時間営業になり、スーパーですら24時間営業のところも少なくありません。また、インターネットが普及し始めてからというもの、いよいよ人々の生活も睡眠時間がずれ込み深夜に活動する人も増えてきました。

ただ、これだけ深夜の仕事が増えたにも関わらず、この時間帯に働くこと希望する人はそれほど多くありません。昼夜逆転の生活をするとまだまだ不便なことがたくさんあり、健康面への影響を懸念する人も多いからです。一人暮らしなら決まった時間までにゴミ出しができなかったり、子供がいれば子供と遊ぶ時間がなかったりと、世の中の生活リズムとずれてしまうと何かと不便です。

では、今後さらに科学が進化をし便利になれば、深夜に活動する人は増えるのでしょうか。実は最近の傾向から考えると、深夜時間帯は避けて早朝に活動する、いわゆる朝活をする人が増えています。この傾向を考えると、今後も深夜時間帯にアルバイトを希望する人の数は変わらないのではないでしょうか。しかし、深夜時間帯に働く人にとっては今まで通り高い時給が約束され、それはそれで決して悪いことではないのかもしれません。手っ取り早く稼ぎたいと思っているような人は、夜間のアルバイトを狙ってみるといいでしょう。