社会復帰のステップに

学生やフリーター、ニートと呼ばれている人たちの中には、昼夜逆転の生活をしている人も多いのではないでしょうか。少しは働かないと貯金や親に頼るだけでは何をするにも早々に限界がきてしまいます。本来は昼夜逆転の生活をやめ、昼間働きに出て、夜は体を休めるという生活に戻すことが一番いいのでしょうが、長年染み付いてしまった習慣も正すのは一筋縄ではいきません。朝から仕事なんて体がもたないし、最後に太陽を見たのはいつだっけ?という人もいるでしょう。そういった人達は在宅で出来る仕事を探そうとするでしょうが、ずっと部屋の中で過ごしていると体にも頭にも良くありません。ここで一念発起して、睡眠のリズムを直さなくても始められる深夜のアルバイトから徐々に始めてみるのもいいでしょう。

深夜だと公共交通機関が動いていないことから通勤の心配をする人も多いでしょうが、その点はその地域ごとに考慮された勤務時間になっているところがほとんどなので問題ありません。一般的に夜勤の仕事は敬遠されますが、昼夜逆転の生活ならガッツリと稼ぐチャンスでもあります。体力勝負の仕事から事務系の仕事まで、しっかりと探せば「これならできそうかも?」という仕事が一つは見つかるでしょう。空港やターミナルのアルバイトには夜間の仕事が比較的多いため、物流や通関に興味のある人なら楽しみながら働ける職場に出会えるかもしれません。飛行機好きの人なら機内食の製造工場などもあります。

夜間のアルバイトはあらかじめ期間が決まっているものが多く、短期契約の案件が多いのも特徴です。本格的な就活を始める前のリハビリ代わりとして、まずは数カ月頑張ってみましょう。これまで気付けなかった自分の長所や短所も見つかるかもしれません。そこから徐々にステップアップし、昼間の仕事を見つけるといいでしょう。